すぐに忘れるのでメモ。
- command + shift + 4で、領域選択カーソルを出す。
- space押下で、ウィンドウ選択に切替。
- キャプチャしたいウィンドウを選び、クリック。
グラブでのウィンドウキャプチャとは、
- アクティブ状態のキャプチャが採れる。
- マウスポインタが入り込まない。
という 2点が違う。
グラブでアクティブなウィンドウをキャプチャするには、タイマー機能で画面全体をキャプチャし、切り出すしかない。これだと、タイトルバー端の丸まってる部分を透過させたりと面倒。そもそもグラブでキャプチャした画像はtiffでしか出力できないので、後処理は必須。
ってことで、マウスポインタを入れ込みたい時にくらいにしか、グラブって使いものにならんのだが、すぐにその事を忘却してしまうんだよな。さて、このメモを書いた事は覚えていられるだろうか。
追記 2008-02-19
Leopardになってからなのか、10.5.2になってからなのか不明だけど、ウィンドウキャプチャすると、影込みでキャプチャされるようになった。2ch情報によれば、command + shift + 4をすると
/usr/sbin/screencapture -id -tpng /Users/oxon/Desktop/ピクチャ 1.png
がSystemUIServerから起動されるらしい。man screencaptureによれば、
-o In window capture mode, do not capture the shadow of the window.
なので、SystemUIServerがscreencaptureの実行時に-oを付けてくれれば良い。これは、
defaults write com.apple.screencapture "disable-shadow" -bool TRUE killall SystemUIServer
とすることによって実現できるとのこと。
0 件のコメント:
コメントを投稿